2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
HARRY先輩(まぁHARRYは先輩くらいでしょ、師匠はKEITHってことで・・・)の新作が届きました。「無常人」・・・孤高かつ流浪のロケンローラーらしいタイトルです。本作はベースも参加してるんでひと安心。 音は2ND以降のシンプル極まるダビングを最小限に…
日曜にMAXAへ連れのライブに行って来ました。カバーバンドばっかり6バンドのイベントでした。そんな中、懐かしくRAINBOW・・・「TAROT WOMAN」と「KILL THE KING」はわかった! RAINBOWと言ったらこれでしょう「RISING」。中2のリアルタイムでデビューしたて…
20日の水曜、ZEPP名古屋へBAD COMPANYを観に行ってきました。残念なことに直前でミック・ラルフスが健康上の理由により不参加・・・ポール・ロジャースとサイモン・カークだけやったらいっそのことFREEの曲もやったらええやん、と思ってましたがさすがにバド…
プログレっていうとまずは英国、そしてドイツ、イタリア、フランスを中心にしたユーロ圏がどうしてもメッカってイメージ。これは米国のプログレ・バンド、ATLANTIS PHILHARMONICです。 74年当時の米国にはこんなバンドが2NDを作れる環境はなく唯一の作品で…
プログレはイタリアに限る(英国は別格という意味で)!と思ってますが、突如としてイタリアもんに優るとも劣らないバンド・アルバムが出てきます。それがこのATOLL。 太陽と情熱、そして裏返しの呪祖的おどろおどろしさの国、イタリアとは違ってフランスのA…
FREDDIEを紹介したらALBERTも紹介せなあかんでしょう。ALBERTも70年代初期にはスワンピーな作品を残してます。それがこの「LOVEJOY」です。 ジェシ・エド・ジェイムス、ウェイン・パーキンスをギターに、ケルトナーとダック・ダンをリズム隊にした本作、「BO…
ブルース界、3大キングの中でも一番ROCK色の強いFREDDIE KING。その中でも特にROCK色の強いのが70年代初期のレオン・ラッセルのシェルター・レーベル時代。その頃の代表作はやっぱり「GETTING READY」でしょう。 コアなブルース・ファンからは不評な時代の作…
DIAMOND DOGSって知ってる?たしかスゥエーデンのバンドです。日本での発売はないんやけど、これがイカしたR&Rバンドなんですわ。俺も全然知らんかったんやけど、たまたま日本橋の中古屋で1STを見かけてJ.GEILSの「BLOODSHOT」によく似たジャケットやったの…