Three Times Heaven Live at Galliver 2014.12.7.

復活して10か月弱のTTH、早くも12本目(やったか?)のライブ。お馴染みのガリバー、今年はお世話になったわ〜。特にマスターには可愛がってもらってバンドの音も良くなった。曲も昔のTTHでは絶対不可能なタイプでもものにできたもんなぁ。ギタリストらしくないギタリストが入って、ホーダも俺もバンドサウンドを以前よりしっかり考えるようになった。前はプレイヤーの集合体って感じやったんが、今はバンドとして成立してるって感じ。

さて今回は久々にルースターズの花田さんの前座でした。うち以外がアコやったし、時間も20分とショートメニューやったんで、ちょっとスペシャルにカバー・・・Lou Reedの「Satellite Of Love」、Lennonの「Jealous Guy」をやりました。ジョンの命日の前日やしね。「Jealous Guy」は本番直前でメニュー変更、おかげでただでさえ花田さんを前にして緊張しまくりのウノキチ、テンパりまくりでした。プレイバックを聴くとサテライトはなかなか雰囲気も出てる、花田さんにも喜んでもらえました。レギュラーにしてもええんでないかい?いつもはリハで時間をかけて音作りすんのに、今回は一発でバッチリ音も決まりました。やってて気持ち良かった〜、ショートメニューが勿体無い。もっとやりたいぜ〜。

花田さんは相変わらずの独特の世界、いい意味で変わらんな〜。ただ、ちょっと疲れ気味?ノリのええ曲が少ない感じ。もうちょっとグイグイきてほしいなぁ。それと、お気に入りの「シルクの夜」「汽車はただ駅をすぎる」が聞けなかったのは残念!次回はバンドで聴いてみたい。バンド同志で対バンやりたい。

今年のTTHはこれで打ち止め。でも来年も2本決まってるんやわ、来年もやりまっせ!