MAXA SESSION 2012.02.11.

最近ライブやってないなぁ・・・と思ってたらマクサの中村くんから「マクサセッション復活」の連絡。中村くんがリタイアしてた間、マクサセッションは半年間休止していた。久々のマクサセッション、顔を出してきました。

半年振りのセッション、会場は満席状態。ベーシストだけでも6人、JACO DE JOHNNYのみっちゃん、若手テクニシャンのレオくん、ガリバーからよしお君、B-MEN63のベーシスト、そしてもう一人、さらに俺!豪華絢爛?ドラマーに至っては10人以上という盛況ぶり!結構盛り上がりましたよ。

1ステージ目はえせベック、えせヘンドリックスの2大ギタリストとジャミング。「KILLING FLOOR」と「LITTLE WING」というあまりにもベタな選曲でした。特に「LITTLE WING」はガリバーセッションでいやっちゅう程ジャムってるもんなぁ・・・。しかしこうやって同じ曲を違うギターとジャムるというのはセッション冥利に尽きるなぁ。

2ステージ目は中村君の依頼により仕切らせてもらいました。編成はギター、鍵盤にハープ。まずは「HEAVEN'S DOOR」。これも大定番やね。これもガリバーでジャム尽くしてます。ガリバーでのセッションではかなり抑えた感じやけど、今回はかなりダイナミックにいっちゃいました。後半にはドラムソロまで飛び出す始末!続いては「WALKING THE DOG」をCのキーで。単純な12小節ブルースではなく馴染みの薄い16小節ブルース(むしろソウル)やけどみんなバッチリでした。これまたドラムソロを要求してしまいました。派手なノリノリのええステージでした。客席の受けも良かったみたい。

3ステージ目ともなると色々試したくなるもんです。「CROSSROAD」をサックスのリクエストにあわせてB♭でやったり・・・う〜ん、さすがに2ステージ目のテンションには落ちるなぁ。

マクサセッション、大いに楽しめました!次回は3月20日に開催予定、また行こうかな。