HANADA 流れTOUR三重 7.21.〜22.2012.

完全に放置してました、2ヶ月振りの更新です。

週末は9ヶ月振りの花田さんの三重県ツアーにベッタリでした。今回も四日市では前座をさせてもらいました。

土曜の四日市イーストはホテルへのお迎えからスタート!いつもながらリハーサルはサラッと済ませて近所の焼鳥屋へ・・・。本番前なのにしこたま呑みました。おかげでステージの出来は荒かったかな?まあ花田さんと色んな話ができたんでOKでしょう。前座としての盛り上げもできたと思うよ。

そして花田さん登場!いつもの花田節をかましてくれました。何と「汽車はただ駅を過ぎる」をやってくれました!焼鳥屋で「花田さんの曲で一番好き」と言ったら、いきなりやってくれるんやもんなぁ、感激!もうこの一曲で胸一杯でした。後で「俺が好きやと言ったんで、やってくれたん?」と尋ねると「そうやよ。ああやって言ってくれると有り難いわ。」またまた感激!アンコールでは「Walking Dog」「Route 66」をセッション!やっぱり凄い、見てても凄いんやけど一緒にやると凄いビート感でグイグイきました。

そして日曜はお馴染み大門PARADOX、花田さんはお初のハコでした。やっぱりパラドは音がええわ、ギターの音色が最高でした。深みと煌びやかさが同居した最高のアコギの音色でした。やっぱり「シルクの夜」は名曲やね。あと、ルースターズ時代の「どうしようもない恋の唄」をアンコールでやってくれました。この日は割と3コード系のノリのいい曲が多くてグイグイきました。客席もノリ良かったよなぁ。ライブ終了後は打ち上げ、高校時代の同級生が夫婦で久しぶりのご対面ができたり、山口さんやらいつもの連中やらで盛り上がりました。

花田さん、いつもありがとう!また来てください。